富山県射水市にある高野山・金胎寺さんに奉納させていただきました。
金胎寺は今から約755年前の文応元年(1260)頃、高野山大楽院信顕阿闍梨が北陸巡業の折、越中に滞在し、当地に金剛界・胎蔵界の両曼荼羅を安置し、加茂社の神宮寺として草創された由緒ある寺院です。
立派な護摩壇に置いて頂きました。
この日はお寺の縁日の行事でもあり、志村住職より参加者の皆様に紹介して頂きました!
護摩法要が始まり普段は立ち入ることが出来ない護摩壇の先へと入ることが許されました。
奥に祀られた秘仏を参列者は順に参拝することが出来ました!
寺院の中には来月、金沢の観音院さんで行われる作品展のポスターも貼ってくれていました!
感謝です!